株式会社RASHISAは2020年4月に虐待サバイバーと共につくるBPOサービス、RASHISAワークスをスタートしました。
サービス開始からおよそ1年、何十人もの虐待サバイバーと出会い、全ての人生が物語であり、宝であると感じました。
虐待問題とひとくちにいっても、実は虐待が起きる背後には様々な問題が存在します。
「核家族」「貧困」「DV」「虐待の連鎖」「教育」「病気」「知的障害」「育児」など。
RASHISAは、そんな虐待にまつわる様々な問題を解決し、被害者加害者問わず、
虐待に関係する人たちに「生きる喜び」「自分の人生への喜び」を感じられる環境をつくっていきます。
そして、辛い過去があったとしても、今生きる喜びに変えていける機会に繋げていきます。
会社としてもより持続可能な体制を作るためにキャッシュエンジンとなるRASHISAクリエイティブを運営しながら、
業務の一部の時間を「虐待を減らすための事業の開発」に時間を投資しています。